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WireShark開発版のインストール

ネットワークアナライザWireSharkの公式サイトで配布されている開発版をソースからCentOS5にインストールする方法を記載します。この記事の執筆時点でのソースパッケージは1.3.2です。ソースパッケージは以下からダウンロード可能です。 http://www.wireshark.org/download.html 開発用のライブラリ等をインストールしていない構成では以下のパッケージ(と依存するもの)が必要になります。

libpcap-devel-0.9.4-14.el5 gtk2-devel-2.10.4-20.el5 

あらかじめ「パッケージの追加と削除」から追加しておきます。 bz2で圧縮されたパッケージの場合、以下のコマンドで展開を行います。

bzcat wireshark-1.3.2.tar.bz2 | tar xvf - 

展開されたディレクトリに移動し、ビルドのための設定を行います。

cd ./wireshark-1.3.2 ./configure 

この段階でビルドに必要なライブラリが不足していると、エラーを出力して停止するので必要なパッケージを インストールします。

既定のインストール先は/usr/local/以下になります。変更したい場合には、configureスクリプトに「–prefix=インストール先ディレクトリ」で指定します。

ビルドはmakeコマンドで行います。環境に依存しますが、ソースのコンパイルに暫く時間がかかります。

make 

インストールは以下のコマンドで行います。

make install 

XのGUI環境を使用している場合は「アプリケーション」メニューの「インターネット」-「WireShark Network Analyzer」からGUIで操作可能になります。

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トップ画面やスプラッシュ画面のロゴに「DEVELOPMENT VERSION」が表示されます。

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